魔女は近くにいる。きっとあなたの中にも。

【小さな魔法をつめこんで!】あなただけの特別な『魔女のレシピ本』を作ってみましょう

魔女のレシピ

未来へつなげる!あなたの魔法

こんにちは、こんばんは、お疲れ様です!misaと申します。

「魔女のレシピ」「魔法ノート」「魔女日記」・・・なんだか聞いてるだけでワクワクしますね。どんな事が書かれていて、どんな魔法が使えるようになるのか、そしてそれは実在する物のか?

 

Book of Shadow(影の書)

「魔女の父」ジェラルド・ガードナーが復活させたと言われるのが有名なBook of Shadow(影の書)

このBook of Shadow(影の書)は魔女の儀式や呪文、秘密のレシピが書かれている魔女の「秘伝書」です。

古より魔女が筆写して受け継いできたという『影の書(英語版)』をガードナーらは創作し、『影の書』は今日でも魔女宗において個々人が所持する秘伝書を指す用語となっている。

Wikipediaより

古くから受け継がれてきた魔女たちの教科書。

魔女には「聖典」がないといいます。つまり絶対的な“こうあるべき”とか“こうしなきゃいけない”というのがない。ということ。

今では「影の書」はカヴン(魔女のグループ)ごとのに違うと考えられているそう。

ガヴンに所属している魔女たちは先輩魔女からその教えを受け継いぎ、自分でノートをとって作っていくのです。


それではカヴンに所属していないソロ魔女たちはどうしているのでしょうか?

 

特別な『魔法のノート』を作ろう!

ソロ魔女・・・どのカヴン(魔女のグループ)にも所属していない魔女

 

日本はソロ魔女が多いと聞きます。

ソロ魔女のメリットは何にも縛られず、好きな時に好きなだけ学び、気の向くままに魔法を使えるコト。マイペースに興味のある事から始めて行けるのも魅力の1つです。

サイト名『家に帰って魔女になる』もそんな自由気ままな魔女でありたくて名付けました。

 

少しお話が脱線してしまいましたが・・・ノートです!『魔法ノート』を作りましょう!!

自分だけの特別な『魔法のノート』を。

難しく考えなくても大丈夫!まずはお気に入りのノートを見つけましょう。

 

目をつぶって深呼吸。

想像してみてください『魔法のノート』と聞いて思い浮かぶのは?

  • 両手で抱えるくらい大きな本? 
  • 手のひらサイズでずっしり丈夫な本? 
  • 可愛いイラストが描かれている本?
  • どこにでも一緒に行ける小さな本?

思い浮かんだノート、それがあなたの『魔法のノート』です。長く使う物なので妥協せず理想のノートを手に入れましょう!

 

魔法のノートを手に入れたら最初にやって欲しい事。

自分が大切にしていること、ルール、信念、これだけは絶対に譲れない!と思うこと

を、最初の1ページに書いてほしいのです。

簡単なことでもいいので例えば
「誰もいなくても行ってきます!と言う」とか「朝一番で玄関を掃く」とか「約束は絶対破らない」とか「毎週金曜日はケーキの日」とか

オリジナルなマイルールを。

書くことで【ブレない自分】を再確認することが出来るし、何かに迷っり傷つく事があったとしても、きっと力を貸してくれますよ。

 

さぁ!後は自由に書いて行きましょう!

秘密のレシピ、ハーブの使い方、オイルの調合、タロットのスプレッド、思ったことや感じたこと。どれもこれも素敵な魔法です。

写真やシール、押し花なんかも使ってみるのも楽しそう!

そしてこの『魔法のノート』を、子や孫、ずーーーっと先の子孫たちが見つけた時にどう思うんだろう(* ´艸`*)クスクス

ふっと、そんなことを考えます。

きっと『おばあちゃん(おじいちゃん)は魔法使いだったんだ!!』ってワクワクするはず!

何年たっても消えない魔法です。

 

世界に1つの素敵なノートをぜひ♡

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